首〜肩こりとあご（顎関節）の関係

　「噛む」動作には、あご（顎関節）の周りの筋肉だけではなく、首や頭にある筋肉も働いています。

　そのため、食いしばりや歯ぎしり、片側で噛む癖がある方は、その癖によって首や肩のコリがひどくなっている傾向にあります。

　自然と口（唇）を閉じた時に上下の歯が触れてしまう方は、すでに食いしばりの状態です。

　顎関節が関係した首・肩こりには、噛む力に関係した筋肉をリリースしたり、顎関節そのものの歪みを調整することで解消を図っております。

　口が開けづらい・開けると痛い（顎関節症）、あごのラインの左右差が気になる（顔の歪み）などのお悩みもお気軽にご相談ください。

　皆様のご来店を心よりお待ちしております。