運動系医療の基本理念と創始者

 当店の整体【運動系医療】の基本理念と創始者の前田先生について簡単に紹介させていただきます。

 

 私の恩師である前田先生からは、「人体の捉え方」「学問への向き合い方」「技術の研究方法」「学生への指導方法」「医療に携わる者としての心得」など本当に大切なことを教わりました。

 

 運動系医療の理論を確立し、ようやく技術の体系化への方向性が定まってきた矢先に亡くなられてしまいましたが、あれから18年、先生が描かれていた運動系医療の技術の完成に少しづつ近づいているように感じる今日この頃です。

 「まだまだだ!しっかりやれ!」と怒られそうですが・・・

 

 「運動系」という名称から真っ先にスポーツを連想されるでしょうが、本来の意味は「運動系=スポーツ」ではありません。

 

運動系医療の基本理念


運動系医療 商標登録第5033800号
運動系医療 商標登録第5033800号

 運動系医療(Kinematic System Medicine)は、“人間と社会の調和”“人間の自然への還元”を基本精神に、故 前田稔幸博士(工・医・生理・宗教学博士)によって考案・構築されたものです。

 

 少し解りづらいかもしれませんが、人体が持つ動的平衡を保とうとする制御機能を一つのシステム【運動系】として捉え、その特性を解明して利用する【医療】、これが【運動系医療】です。

 

 先生のご存命中は、ミシガン州立大学オステオパシー医学部をはじめとする多くの団体や医療機関から「今後の医療を担うもの」として高い評価を得ていました。

 

 科学がどれだけ進歩しても、未だ解明できない人体・生命の仕組み。

 謎多い生命現象を医学、工学、生理学(自然科学)、伝承宗教といったあらゆる学問分野からアプローチし、その特性を解明していくことは非常に意義あるものと考えます。

 

 今後も同志達とともに、皆様のお役に立てる治療法の確立に精進して参ります。

 

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運動系医療創始者 前田稔幸博士 略歴


我が恩師:前田稔幸博士
我が恩師:前田稔幸博士
  • 1970 東京都立大学工学博士 博士号取得
  • 1979 東京都立大学工学部 機械工学学科主任教授就任
  • 1980 英国バーミンガム大学 客員教授就任
  • 1981 運動系医療の研究に着手、メディカル・トレーナー専門学校設立
  • 1992 医学博士 博士号取得
  • 1993 中国上海体育科学 名誉教授就任
  • 1995 宗教学博士 博士号取得、米国ミシガン州立大学 学外教授就任
  • 1996 ウェルネス サニー・サイドクラブ設立(現 運動系医療サニーサイド)
  • 1998 生理学博士 博士号取得、中国上海中医薬大学 名誉教授就任
  • 1999 「社会文化功労賞」授賞、「国際文化栄誉賞」授賞
  • 2000 「世界文化大賞(医学部門)」授賞
  • 2001 2001MARF最優秀論文大賞授賞、スエーデンアカデミーのノーベル賞選考会より「健康医学平和賞」授賞