寝る向きについて(寝ている時の姿勢)

横向き寝は肋骨が固くなり腰痛の悪化に!!


 皆さんは寝ている時にどのような格好(姿勢)をしていますか?

 肩や腰に痛みがあるからと、いつも決まった方を向いたりしていませんか?

 

 肩や腰をかばうために横向きに寝る。
 そのような行為が症状を余計に悪化させているかもしれません。

 いつも同じ方向で横向きで寝ていると、胸郭(肋骨)は歪み弾力性が低下します。

 胸郭は呼吸運動だけでなく、腕を挙げたり、腰(上体)を捻る運動などにも関係しています。
 そのため胸郭が硬くなると、肩や腰の動きも制限されることに・・・
 その結果、肩こりや腰痛を悪化させてしまうのです。

 睡眠時だけでなく、ソファーなどで「TVを横になって見てくつろぐ」などの習慣のある方は要注意です!


うつ伏せ寝は顎が歪む!?


 鼻や肺など呼吸器系に問題がある方に多いのが、うつ伏せ寝。

 これもあまり良くありません


 うつ伏せに寝ると、顎関節が曲がってしまいます
 顎が曲がると口が開けづらくなるだけでなく、顎関節症や歯槽膿漏など口腔の疾患の原因にもなります。

 噛むという動作は非常に強い力なので、顎が曲がった状態のままで噛み続けると頭蓋骨の歪みまで引き起こし、頭痛や肩こりを始め全身に悪影響を及ぼします。(片側ばかりで噛む=いわゆる片噛みのクセも同様です)

 体が歪んだり、痛みが悪化しないよう、寝しなはなるべく仰向けを心掛けましょう!

 *実際に寝ている時は右へ左へと寝返りをうつことで悪いところを治しています。